2011年5月23日月曜日

初めての校長室!!

 以前,木村教官から校長先生が電気駆動船に乗りたいって言っていたので今日 校長室へ案内状を持って行った。連絡をせず,ご迷惑をかけてしまいましたが,快く会っていただきました。次回からは連絡を忘れずにしたいです。今週の木曜日(26日)の15:00~と急ですが日程が決まりました。また,校長先生から電気駆動船についての質問に全然答えられなかった(-_-;) 鴫田さん,ありがとうございました! 感謝です(^O^)

2011年5月20日金曜日

案内状

 昨日,完成させることが出来なかったので引き続き校長先生への案内状を作成しました。電気駆動船をより知ってもらうために船体図や設計仕様などを挿入し,昨年の先輩方の卒業論文を参考にさせていただきながら分かりやすくまとめました。
が,文章はたくさん修正が入るかも…(;一_一)

予備調査依頼!!

 今日は6月7日(火)に計画している潮流調査の予備調査について岩崎さん,向井さんにお願いをしに行った。予備調査は船折の瀬戸や鼻栗の瀬戸,伯方島東にある津波島周辺です。また昨年度の観測地点の確認もします。本調査に向け,機器の操作の仕方や方法を覚える為にきちんと作業したいと思います。
 また,今日は電気駆動船に校長先生を招待するための案内状を作成しました。文章を書く機会がなく,自分の知識不足に反省しつつ今後の活動に活かせる良いチャンスでした。

2011年5月17日火曜日

初めての月例発表 5/16

 今日は初めての月例発表だった。緊張した(-_-;)
反省点は一杯あるけど,今後の為に良い経験をすることが出来た!!専攻科生の発表は自分たちと違って,うまくまた分かりやすくまとめていたので,見習いたいと思いました。次回は今日,指摘されたことを改善して発表したいです。

粘性抵抗の実験 その3 2011/05/14

 昨日の実験結果から更に穴の間隔を狭くした8.75㎜で実験しました。圧力の変化は前回までと同様,0.5~4.0kgf/㎤です。なぜ,前日よりも更に間隔を狭めたかというと,船は静止ではなく航行している際に抵抗がかかるため今までの結果からしてあまり効果がないと思えたからです。

   上の写真が0.5kgf/㎤,下の写真が4.0kgf/㎤です。
 
 今までの実験から,①圧力を上昇させると,泡が小さくなることがわかった。
             ②穴数が多いほど,与えられる抵抗が軽減されると思った。
             ③穴数が多いと,水中に与える振動が大きかった。
の3つのことが分かり,考察しました。

 最後に実験の映像です。

粘性抵抗の実験 その2 2011/05/12

 GW明けで何をすればいいのか頭の回転がうまくいかなかった。

 GW前は電気駆動船の航行抵抗低減のための実験を行っていた。4/25は穴径1㎜でホース,穴の間隔50㎜で穴を開け圧力を変化させていました。今回は前回の実験の結果を踏まえて,間隔を半分の22.5㎜にして実験しました。

 写真は実験の様子です。2枚の写真とも穴径1㎜,穴の間隔22.5㎜です。違いは圧力で,上が0.5kgf/㎤で下が4.0kgf/㎤です。写真では分かりにくいですが,水面に与える振動に違いが見られました。
 明日は更に間隔を狭くして実験したいと思います!